肩コリ専門  

さらば肩こり!さらば不眠!
快食・快眠・快便は健康の道しるべ

 
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肩こり雑学集


 日本人は「からだ」を使った言葉が多くあります。「肩」についていえば、、肩の荷が下りた、肩で風切って歩く、肩を落とすといった具合です。肩こりは近代社会が生み出した現代病ともいえましょう。では、なぜ欧米には肩こりがないのでしょうか。その大きな理由は「姿勢」と人との距離感にある思います。
 私たちはあまり自覚しておりませんが、日本人の姿勢の悪さは“定評”のあるところです。また非常に狭いところにいろいろな人が住んでおり、人との付き合い方などにも肩こりの影響が出ているのだと感じます。

……「肩が張る」。
ただし今、私が苦しんでいるような状態とは、ちょっと違うらしい。たとえば重い 荷物を持ったり土を耕したりするなど、肉体労働からくる「筋肉の張り」のことを指していたのだとか。
そうなんです、以前はほとんどの人が筋肉を使って労働していたので「肩が張った」。
「肩こり」に悩む人なんて、机にむかい筆を走らせる「戯作者」とか「浮世絵師」など、ごく限られた特殊な商売の人だけであった

そもそも、「肩書き」という言い方が気にくわない。どうして、「肩」なのか?
そういえば、日本語には、「肩」にまつわる言葉がやたらと多い。「肩身が狭い」「肩の荷を降ろす」「肩で風を切る」「肩を貸す」「肩を並べる」「肩入れする」等々、日本人は、何かにつけて「肩」を意識する。



肩こりにはマッサージやけん引、温熱療法など血液の循環をよくする物理療法を試みる価値はあります。

俗に「揉み療治」という言葉がありますが、江戸時代からマッサージ(按摩)をすることで病気にならないカラダ作りをしていたわけです。

貝原益軒が著した「養生訓」では、按摩が一般的におこなわれている記述があります。
肩こりは大変主観的なもので、人によってその感じ方はいろいろです。

「養生訓」より

(516)臥す時、童子に手を以(もって)合せすらせ、熱せしめて、わが腎堂を久しく摩(なで)しめ、足心(あしのうら)をひさしく摩(なで)しむべし。みつ゛から如此するもよし。又、腎堂の下、臀(しり)の上を、しつ゛かにうたしむべし。

 

<参考>按摩とマッサージについて

按摩は、奈良時代中国から伝来した手技療法です。日本最初の本格的な律令である『大宝律令』を修正して制定された『養老令』に、針博士・針師・針生、按摩博士・按摩師や按摩生の官職が設けられていたことが記されています。
また、 マッサージの起源はヨーロッパの紀元前の古代ギリシャ時代にさかのぼり、人類が生み出した最も古くから行なわれている自然療法といえます。人類が生まれてから本能的に手を触れて和らげていた行為、さする、押す、揉む、叩くなどがより効果的な方法に発展整理してきたものがマッサージなどの手技です。
日本にマッサージが導入されたのは明治時代。赤十字病院長橋本綱常氏が欧米諸国視察の際、各国病院にてマッサージの外科応用の理論を学び、日本に持ち帰りました。その後、今では日本古来の按摩と融合し、按摩とマッサージは区別が付きにくくなっています。