| 人生の1/3は眠りの世界ですが日本人の5人に1人は不眠に悩んでいるといわれています。
厚生労働省の指針では
睡眠障害とは、睡眠と覚醒に関連する多様な疾患を指す。最も多いものは、不眠症であるが、このほか、過眠症、概日リズム睡眠障害、睡眠時無呼吸症候群をはじめとした睡眠呼吸障害、周期性四肢運動障害・むずむず脚症候群、ねぼけなどがある。
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/03/s0331-3a.html#top
とあります。

不眠症は睡眠障害のひとつで、次のような状態を指します。
不眠症とは、その人の健康を維持するために必要な睡眠時間が量的にあるいは質的に不足し、そのために社会生活に支障をきたしたり、自覚的にも悩んでいる状態。

不眠症の原因は五つに分けられます。
(1) 不眠症
ストレスや不安によって引き起こされる。
(2) 薬原性不眠
治療のための薬剤の副作用
(3) 身体疾患による不眠
慢性の痛みでは頚椎症や腰痛が最も不眠の原因となる。
前立腺肥大や膀胱炎、腎臓病による頻尿
ストレスレッグ症候群(むずむず脚症候群)
(4) 精神疾患による不眠
うつ病などの精神疾患の初期に不眠のみを訴える場合が多い。
うつ病の場合、早朝覚醒、熟睡感欠如、休息感欠如、朝の離床困難が比較的特徴的である。
うつ病が疑われた場合には、速やかに専門医による診断・治療が必要である(この場合睡眠薬では改善しない)。
(5) 脳器質性疾患による不眠(痴呆を含む)
、脳血管障害、脳腫瘍や頭部外傷で急性にあるいは慢性に不眠が起こることがある。
アルツハイマー病、パーキンソン病などのの場合も同様である。
そして不眠症は4つのパターンがあります。
1.入眠困難
なかなか眠られない。
だいたい横になってから一時間以上眠りにつけないタイプを指します。
2.中途覚醒
眠りが浅い人です。
高齢者に多い。
3.早朝覚醒
自分が起きるより2時間以上早く起きてしまい、その後眠れない。
4.熟眠障害
寝ているのに眠った気がしない。

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